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『フリーランスで行こう!』フリーランスに興味がある人は特に楽しめる作品です!!

以前、何かの機会に「この漫画面白い」というのを目にした高田ゲンキさんの『フリーランスで行こう!』という作品。

 

 

少し前にようやく手に入れることができたので、今回はこの作品の感想を書いてみたいと思います。

 

フリーランスとしての失敗も成功も追体験し学ぶことができる!

僕がこの漫画を読んでいていいなぁと思ったのは、「フリーランスの成功だけではなく失敗した部分もある程度包み隠さず作品に反映しているところ」でした。

 

特に自分自身を主人公にする場合、無意識のうちにきれいなこととかうまくいったことばかり描いてしまいがちだと思うんですよね。あるいはあんまりかっこ悪いところとかは描かなかったりね。でも、本作はそうじゃない。

 

高田さんがフリーランスになるまでの失敗や成功の過程、その間の試行錯誤した様子などもきちんと描いている。そして、それが結果として本作を読んでいる人に共感を与え支持を得られているんじゃないかなと。

 

特に失敗談として僕が印象に残っていたのは、高田さんがフリーランスになったころの話。会社を辞めて開業届けも出してサイトや名刺も作って、いよいよイラストレーターとして活動をすることに。ところが彼のもとに仕事は来ない・・・。それはなぜなのでしょうか?

 

「営業をきちんとしていなかったから」

 

この辺はもしかしたらこれからフリーランスを目指す多くの人に参考になるのではないでしょうか?特に「スキルさえ磨けば仕事は来る」と考えている人の場合、自分のテクニックを磨くことに重きを置いてしまって、営業をおろそかにしている可能性があります。

 

ただ、考えてみるとわかりますが、そもそもこんなにたくさんの情報があり、多くの競合がいる中で自分から手を挙げたり、「こんなことをやっています」と宣伝をしていかなければ自分のお客さんに存在すら知ってもらえないわけです。存在を知られていなければいくら腕がよかろうが、素晴らしい作品を作ろうが買ってもらえることはありません。

 

高田さんもそのことに気づいて、ご自身の作品を営業しに行くようになります。そのあたりのエピソードも非常に面白いし参考になるので、「営業とか売り込みに抵抗があるかも・・・」って人はぜひ読んでみてほしいところです。

 

もちろん、スキルを磨くというのは大前提ではありますけどね。いくら営業がうまくてもスキルや創作物自体のレベルが低ければそれはそれで行き詰まると思います。

 

このように、本作を読んでいると漫画を楽しみながらも高田さんの失敗や成功を追体験することができます。そうして自然にフリーランスとしての考え方や、営業、法律、その他さまざまなことの大切さを学ぶことができるというわけです。

 

本作はどういう人向けか?

ここでは、この作品がどういう人向けかをお伝えしていきます。

 

  • フリーランスになりたての人
  • フリーランスになりたい人
  • フリーランスに興味がある人、どういう日常を送ってるのか知りたい人
  • 自分とは違う分野の仕事について知りたい人
  • 色々な人の生活や日常をのぞけるエッセイ漫画が好きな人

 

基本的にはフリーランス、フリーランスになりたい、フリーランスに興味がある人向けだとは思います。また自分とは違う仕事をしている人の生活や仕事の仕方に興味があるという人が読んでも楽しめると思います。

 

あと、僕なんかは漫画家さんとかがご自身の生活を描いた、エッセイ系の漫画なんかが好きなんですが、そういう分野が好きな人にもおススメの作品です。

 

まとめ

というわけで、今回は『フリーランスで行こう!』を読んだ感想を書いてみました。

 

本作には今回は紹介しなかった、高田さんの失敗談なども多数掲載されていて、そちらも非常に参考になると思いますので、気になる人はぜひ読んでみてください。

 

高田さんは現在ベルリンにお住まいとのことなので、個人的には「ベルリンに住んでいる漫画家の日常」的な内容で作品を読んでみたいなぁなんて思っております。