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人造人間18号は痛みを感じるのか?

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「18号 痛み感じないはずでは?」

 

なぜかそんなキーワードで僕のブログに来てくれた方がいましてね。このキーワード見た時に僕も思ったんですよ。

 

「はて、18号って痛み感じないんだっけ?」ってね。

 

あっ、ちなみに18号っていうのは、ドラゴンボールに出てくるキャラクターです。主人公の孫悟空に恨みを持つ科学者ドクター・ゲロがつくりだした人造人間で、18号は女性のキャラクター。双子の弟に人造人間17号がいます。

 

 

↑のようなキャラクターです。可憐な見た目をしていますが、その強さはなかなかのもので、スーパーサイヤ人になったベジータを圧倒しました。

 

さて、その人造人間18号ははたして痛みを感じるのか? そのシンプルかつ人によってはどーでもいい疑問ですが、僕はもう気になって気になってしょうがない。ということで、今回は「人造人間18号は痛みを感じるのか?」という内容で記事を書いていきたいと思います!!

 

まずは原作を調べてみることにした!!

とりあえず、まずはドラゴンボールの原作をあたってみることにしました。人造人間というキーワードが初めて登場するのはドラゴンボールの第28巻。

 

 

悟空たちは未来からきた青年トランクスによって、未来の世界が人造人間たちにめちゃめちゃにされてしまうという衝撃的な事実を聞かされることになるわけです。

 

この巻から人造人間セルを倒す35巻までが人造人間編なので、地道に原作を読み返して人造人間は痛みを感じるかどうかを調べてみました。

 

人造人間は痛みを感じない 

原作をあたってみたところいくつか「人造人間は痛みを感じない」ことを伺わせる言葉やや描写が出てきました。

 

見・・・見ろよ

あれだけやられながら

ケロッとしてやがるぜ‥‥‥

人造人間だ

痛みも疲れもないんだろうぜ・・・

引用元:『ドラゴンボール』第29巻 p60 著者 鳥山明 集英社

 

このセリフは孫悟空が人造人間19号と闘っている時に、ヤムチャと天津飯が語ったものです。悟空に空から蹴り落された人造人間19号は、かなりの高さから地面に激突したにもかかわらずまるで痛みもダメージも受けてないように見えるわけですね。

 

そしてもう一個。こっちはベジータの言葉です。

 

心臓病を患っていた悟空は戦闘中に病状を悪化させ、危うく19号に倒されてしまいそうになります。そこに登場したのがベジータでした。悟空と同じくスーパーサイヤ人になったベジータは19号の実力を把握し、余裕しゃくしゃくと次のような言葉を吐くわけです。

 

きさまら痛みを感じないんだろ?

ラッキーだったな

引用元:『ドラゴンボール』第29巻 p92

 

この言葉が出てくるということは、おそらく悟空と19号との戦闘シーンを見ていて把握したか、もしくは先ほどのヤムチャと天津飯のセリフを陰で聴いていたかのどちらかでしょう。おそらく前者だとは思います。

 

また、19号は後にベジータに両腕を引っこ抜かれたにもかかわらず、叫び声をあげたり、痛がる様子を一切見せませんでした。そうしたことから、少なくとも人造人間19号に関しては痛みを感じない可能性が高そうです。

 

他にも本作では16号という人造人間が出てきます。彼は同じ人造人間のセルに頭を半分吹き飛ばされたり、しまいには体をバラバラにされたにもかかわらず、痛がる様子を微塵も見せず普通に話をしています。

 

ですから、少なくとも16号と19号に関しては痛みを感じないと言っていいでしょう。

肝心の18号はどうなのよ?

16号や19号に関しては痛みを感じないのは分かった。じゃあ、18号はどうなのよ?そう思う方もいるでしょう。もちろん18号に関しても調べてます。

 

18号の戦闘に関してはドラゴンボールの第30巻で読むことができます。相手はベジータです。

 

スーパーサイヤ人になり、ライバルの悟空を超えたという確信を持ったベジータは自信満々で人造人間18号に戦いを挑みます。自分はスーパーサイヤ人で、ましてや相手は女ということで、負けるはずがないと思っていたベジータですが、予想以上の実力にやや押され気味になり焦りを覚えるわけです。

 

そんな状況の中反撃に転じたベジータは、18号を空中から崖のような場所にたたきつけ、すばやくエネルギー波(ギャリック砲っぽい?)を発射。見事18号に直撃したのですが・・・

 

アタマにくるぜ

ケロッとしてやがる

引用元:『ドラゴンボール』第30巻 p59

 

というベジータの言葉があるように、18号は痛がる様子を見せることもなく、その場に立っていたわけです。

 

ただ、ここで明確に「痛みを感じない」という言葉があるわけではないんですよね。しかも、その後18号はベジータとの戦闘で攻撃を食らう場面もありませんし、戦闘シーンもありません。

 

「おいおい、じゃあ結局18号が痛みを感じるかどうかわからないじゃないか?」

 

と思う方もいるでしょう。

 

ここで比較対象として18号の双子の弟である人造人間17号の方をみてみましょう。先述したように17号と18号は双子の兄妹で元々はふつうの人間でした。そこをドクター・ゲロに無理やり改造されて人造人間になったわけですね。つまり、2人は構造的にはほぼ同じということです。その17号が痛みを感じているかどうかがわかれば18号についてもわかるというわけです。

 

17号については何度か戦闘シーンがありますが、ヒントになるのはセルとの戦いの場面でしょう。

 

セルは17号、18号と同じ人造人間ですが、目的は17号と18号を吸収し完全体になるということです。そのため、無理やり17号を屈服させて自分に吸収しようとするわけです。

 

その際にセルは17号の腹を殴り、頭に肘てつをくらわせて地面に叩きつけたわけです。この時17号ははっきり「がはっ!!!!」と言い、苦悶の表情を浮かべています。またその後に16号とセルが戦い始めた時に、左肩を右手で抑えていることから考えても痛みを感じているのではないかということが想像できるわけですね。

 

人間の感覚や感情は残っているのではないか?

・・・人間をベースにして・・・・・・・・・

ほとんど有機質だけ改造してあるわ

引用元:『ドラゴンボール』第31巻 p62 

 

↑のセリフは人造人間の設計図を見たブルマのセリフですが、17号と18号に関しては見た目も普通の人間とほとんど変わりません。で、彼らには喜怒哀楽みたいな感情もあるわけですよね。

 

完全なロボットであれば感情みたいなものはないわけですが、彼らにはあるわけです。で、感情がどこから生まれるのかというと、基本的には脳みそだと思うんですよね。つまり、人造人間17号と18号に関しては脳とかはいじられてなくて、あくまでスタミナとかスーパーサイヤ人を凌駕するようなスピードやパワーが生み出せる身体的な部分のみを改造したんじゃないかと思うわけです。

 

脳が人のままであれば、何か刺激が加わった時に痛みを認識するわけですから、つまり、人造人間17号と18号に関しては「痛みを感じる」と考えてもいいのではないでしょうか?

 

逆に完全機械タイプの16号や19号に関しては、そもそも脳というものがないし痛みを感じる仕組みがないわけだから痛がらないというわけです。

 

まぁ、この辺はあくまで僕の想像もあるので、本当のところはわかりません。一つの想像であり仮説として受け止めてもらえればななんて思っています。

 

まとめ

というわけで、僕の考えは「人造人間18号は痛みを感じる」 というところで落ち着きました。

 

正解かどうかはわかりませんが、何となくしっくりくる答えを出せたのかなぁなんて思っております。

 

それでは今回はこの辺で。