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管理人が「これは面白れぇ!!」「これは人にすすめたい!!」「これはタメになる!!」そんなエンタメ作品の紹介や、エンタメから学んだことを中心に書きつづるブログです♪

『ダークナイト』単なるヒーローものではない、大人も楽しめる素晴らしい作品!!

ちょっと前から『Amazonプライム・ビデオ』の会員になったため、ここ最近は一日に一本ペースで何らかのコンテンツを観ています。

 

その中でも特に映画は観てない作品が多くて、毎日「どの作品を観ようか」迷ってしまうほどです。いやぁ、マジで毎日これで暇がつぶせてしまうレベルなのでオススメです。

 

で、どんな映画を観ようかなと考えた時にですね、僕の中で「食わず嫌いになっていた映画を観よう」というのがあるんですよね。

 

というのも、以前友達から「シン・ゴジラメチャメチャ面白いから観ろよ!」といわれたにもかかわらず「ゴジラでしょ?俺はいいわぁ」と食わず嫌いで通していたところ、ある日その友達になかば強制的にみせられたシン・ゴジラがメチャメチャ面白かったという経験をしたからなんです。こりゃ、食わず嫌いになってちゃいかんなぁと思ったんですね。

 

で、そういえばその昔同じ友達が「ダークナイトおもしろかったから観てみろよ!」と言ってたのをなんかのタイミングで思い出したんですよね。というわけで、Amazonプライム・ビデオでさっそく探してみたところ、運よくプライム会員が観られる作品の中にダークナイトがあったんですよ。

 

 

このダークナイトがね、これまた「予想以上に良かった!」のでね、今回こうやってブログに紹介してみようと思ったわけです。そんなわけで、今回はこの『ダークナイト』を観た感想を書いていきたいと思います!!

 

※ネタバレありで書いていくのでご了承ください

 

あらすじ、感想 

まずは簡単なあらすじから書いていきます。

 

舞台はバットマンシリーズでおなじみのゴッサム・シティ。ここは犯罪が多発する超危険な街。ある日ゴッサム・シティ銀行を道化師のマスクをかぶった男たちが襲撃します。

 

彼らはお互いを裏切り殺し合いながらも銀行の金を奪うことに成功。その中で生き残ったのは、ジョーカーでした。

 

 

ジョーカーは銀行に預けられていたマフィアの金を奪い逃走。 後にジョーカーはマフィアのボスたちの元に参上し、マフィアの全資金の半分を自分によこせばバットマンを殺害すると提案。紆余曲折ありながらも最終的にマフィアはジョーカーの提案を受け入れ、ジョーカーはバットマン殺害のために動き出すのです。

 

そんなジョーカーを始めとする犯罪者たちからゴッサム・シティを悪の手から守ろうと奮闘する中心人物は3人。一人目は、大富豪府ルース・ウェイン扮するバットマン。二人目は、ゴッサム市警のジム・ゴードン。3人目は地方検事のハービー・デント。

 

この3人に対してジョーカーの魔の手が徐々に忍びよってきます。

 

映画史に残る悪党、ジョーカーの存在感がすごすぎる!!

本作の主人公はもちろんバットマンなんだけど、もうこれは圧倒的にね、ジョーカーの存在感がすごすぎる!!

 

僕もちょこちょこ映画を観てきましたが、「ここまで純粋な悪党ってなかなかいない、というか思いつかない」っていうレベルの悪党です。

 

しかもそのやり方が単なる快楽に溺れた犯罪者とも違うんですよね。彼は非常に頭が良く、でも冷酷な犯罪者でじわじわとバットマンたちを追いつめていくんです。その手口がもうほんとに「こいつはヤバすぎるだろ・・・」っていう感想しか出てこない。人間として何かが欠けているとしか思えないわけです。

 

ある時は、「バットマンが正体を明かさないと市民を殺し続ける」と脅し、ゴッサムの人たちにゆさぶりをかけ、警察の本部長や裁判長も殺害するなど、法の番人たる人物であろうがお構いなし。ジョーカーにとって法律なんてものはないに等しい。むしろ、そんなものは破るためにあるとでも言わんばかり。

 

紆余曲折あり、ついにジョーカーは逮捕されますが、彼は簡単に捕まる人物ではありません。

 

取調室でバットマンから尋問を受けると、ハービーとバットマンの幼なじみのレイチェルを誘拐したことを告白。二人は爆弾を仕掛けられた場所に捉われていて一刻の猶予もない状態。

 

バットマンはレイチェルが捉われていると聞かされた場所に向かい、ゴードンはハービーをを救出しに向かうも、実は2人が監禁されていた場所はジョーカーが白状した場所とは逆だったんですよね。

 

結果としてバットマンはハービーを救い出すことに成功するも(その際に顔半分が焼ける大けがを負う)、レイチェルは爆発に巻き込まれて死亡してしまいます。

 

しかも、ジョーカーはなんと捕まった自分の仲間の腹の中に爆弾を埋め込んでおいて、それを爆発させることで警察署内をパニックに陥れそのスキに逃走。

 

ジョーカーには倫理観もないし人の命の重さなんて彼にとっては紙きれよりも軽いものなんだ・・・。

 

フィクションとはいえここまで、圧倒的な悪の姿を見せつけられたのはほんとに衝撃的でした。ほんと、ジョーカーはもう一人の主人公といってもいいぐらいに圧倒的な存在感だったと思います。

 

そのジョーカーを演じたヒース・ロジャーの演技も素晴らしかった。ただ残念なことに彼はこの作品が公開される前に急性薬物中毒で事故死してるんです。もっと彼の演技が観たかったなぁ‥‥‥。

 

単なる勧善懲悪のヒーローものじゃないところがとてもいい!!

ここまでの内容を観てみると、ジョーカーはかなりの悪党で、正義の味方バットマンが彼を倒すといういわゆる勧善懲悪ものを想像する方もいるかもしれません。

 

でも、この映画はそう単純なものではないんですよね。それはこのジョーカーの言葉からも何となく分かるかと思います。

 

お前はバケモノだ 俺と同じさ
今は必要でも不要になったらたちまち世間のつまはじき者

世間のモラルや倫理なんてものは、善人のたわ言だ
足元が脅かされりゃポイ たちまちエゴむきだしになる

『ダークナイト』Warner Bros. Entertainment Inc.

 

この言葉は刑務所に捕らえられたジョーカーがバットマンに対して語ったものです。

 

一見すると、この言葉はバットマンに対してだけ向けているように見えますが、僕はそうじゃないと思っていて、バットマン以外の人たち、つまり一般の人たちみんなに対して言っているんじゃないかと。

 

おまえらはモラルとか倫理を守ってるような気になってるが、いざ足元が脅かされりゃどうなんだと。自分が安全な場所にいる時は、善人面してるが、いざ自分がまきこまれそうになったらたちまち、そんなモラルや倫理なんて捨て去って自分のことしか考えないじゃないかと。お前らも一皮むけば自分とおんなじだろ?とジョーカーが言ってるように感じたんですね。

 

ジョーカーは一連の行動から、人々の闇の部分を表に引きずり出そうとしていたんじゃないかと。

 

善悪とは何なのか?倫理とは何なのか?

 

そもそもバットマンの存在は正義なのか?彼自身は正義ではあるけど、法律の外で活動して悪党を懲らしめている。でも、ジョーカーのような法を法とも思わないような人間には、同じく法の外にいる人間の力が必要だし・・・。

 

こんな風に、一言で正義と悪という言葉では割り切れない社会の複雑さみたいなものをジョーカーという存在を通じて、改めて考えさせられるわけです。

 

そこが個人的には、自己満かもしれないけども「この映画すげぇェェ!!」って思わされるんですね。単にヒーローが悪を倒すだけのわかりやすい勧善懲悪の物語ではない。そんなところがぼくとしては非常に魅力的に感じました。

 

まとめ

そんなわけで、今回は『ダークナイト』を観た感想を書いてみました。ここ最近観た中でも個人的にはかなり好きな作品です!!これから何度も観たいですね♪

 

個人的にはダークナイトだけでも十分楽しめますが、さらに残りの『バットマンビギンズ』『ダークナイトライジング』の二作も観ることで、バットマンの世界観に入り込めるのではないかと思っています。特にバットマンビギンズは、ダークナイトの前の物語で、バットマンという存在がどのように誕生したのかを知ることができるので、ダークナイトと合わせて観ることをおすすめします!!

 

ちなみに今なら『Amazonプライム・ビデオ』で三作とも観ることができるので、まだ会員になってない方はこれを機にぜひダークナイト三部作をご覧になってみてください♪

 

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 ※本ページの情報は2018年8月時点のものです。最新の配信状況はAmazonプライム・ビデオのサイトにてご確認ください。

 

 

それでは今回はこの辺で。