マンガなしでは生きてけない!!

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地獄先生ぬ~べ~。ジャンプ黄金期に連載された大人も楽しめるホラー漫画。

少年ジャンプ黄金期には数多くの名作が世の少年たちをマンガの世界に引き込みました。代表的なところでいえばドラゴンボールやスラムダンク、幽遊白書といったところでしょうか?

 

そんな数ある名作の中で、個人的にとても印象深い作品があります。それが今回紹介する『地獄先生ぬ~べ~』という作品です♪

 

地獄先生ぬ~べ~の魅力とは?

今見てもゾッとするような怖い話がけっこうある

ぬ~べ~は教師で霊能力者で左手に妖怪を倒すことのできる鬼の手を持つ鵺野鳴介(ぬえのめいすけ、通称ぬ~べ~)が主人公のマンガです。物語はぬ~べ~が担任をつとめる童守小学校や童守町を中心に起こる霊現象や、怪異などからぬ~べ~が生徒たちや町の人たちを守るという形になっています。

 

ぬ~べ~は霊能力者なので当然ですが、本作ではお化けや妖怪がたくさん登場します。定番の花子さんとかテケテケとか動く人体模型なんていうのも出てくるし、子供からしたら「こえぇぇぇ!!」ってなるような話もあったりします。

 

そういうゾッとする話で僕の中で今でも印象に残っているのが、Aという妖怪とも人間とも言えない怪人物が出てきたときの話。

 

『赤が好き、白が好き、それとも青が好き』と下校途中の子供に質問をし、赤が好きというと血まみれになって殺され、白が好きというと、血を抜かれて殺され、青が好きというと見ずに沈めて殺されるというまぁおそろしいヤツなんです。本編ではぬ~べ~の教え子たちも殺されかけています。

 

見た目も超不気味なんですよね。真っ白な仮面のようなものをつけてシルクハットみたいなのをかぶり赤いマントをはおってるんです。

 

当時このAの話を見た時の衝撃といったらなかったですね。下校の時とか怖かったですもん。曲がり角曲がったら「Aいるんじゃね?」みたいな感じでちょっとビビってた記憶があります。

 

そんでこの間久々にこの話を読んでみたんだけど、今でもやっぱりゾッとしました‥‥‥。あの見た目の異様さ、そして質問に答えた子供を有無を言わさずに殺そうとする残虐性。人間なのか妖怪なのかもわからないAという存在。「そりゃ、小学生の時の自分ならビビるわ!!」と納得のいく怖さでした。他にもゾッとする話は多いですね。

 

ホラーだけじゃない、様々な要素が含まれた飽きさせない作品

まぁそういうビビらさせるようなホラーっぽい話がありつつ、生徒や町の人を襲う悪い妖怪をぬ~べ~が倒す話があり、ぬ~べ~の恋愛話、生徒同士の友情や恋物語、倫理観を問われるような話があったり、人間が悪者として描かれている話があるなど実に多彩な要素がこの作品の中では描かれています。

 

要は「飽きにくい」んですよね。ホラー一辺倒でも飽きるしバトルだけでも飽きる。このマンガは基本一話完結型のものなのでゾッとするような話の後にギャグっぽい話があったりと一つの単行本の中にも実に色々なジャンルの話が描かれています。

 

個人的にはこのように様々な要素があって、一つのジャンルに固定されない多彩さがこの作品の最大の魅力なんじゃないかなと思っています。

 

スピンオフ作品もあるよ

ぬ~べ~の作中でも登場した葉月いずなを主人公にした「霊媒師いずな」がスピンオフ作品としてあります。

 

 

本作はいずなが霊媒師として、霊や怪奇現象に悩む人たちを助ける話です。こっちは少年ジャンプよりも大人向けの雑誌に掲載されたので、けっこう過激な描写が多く、話も大人向けの話が多いかなーという印象。現代の社会問題に霊や妖怪を絡めたものもけっこうあります。

 

いずなはぬ~べ~に登場していた時には、まだまだ霊媒師としては未熟なヒヨッコという感じでしたが、本作ではだいぶ成長した様子が見られて個人的には感慨深かったなぁ。

 

ぬ~べ~の続編もあるよ 

 ぬ~べ~の連載が終了したのは1999年ですが、2014年にグランドジャンプにて『地獄先生ぬ~べ~NEO』として復活しました。

 

物語は前作から12年経ったという設定で、ぬ~べ~が再び童守小学校に赴任してくるんですね。12年経っているので、当然ですが当時の教え子たちは既におらず新たに受け持った生徒たちとともに周辺で起こる怪奇現象に立ち向かうという感じになっています。

 

とはいえ、前作の登場人物がまったく出てこないわけではありません。前作でぬ~べ~の教え子だったあの生徒やあの生徒も大人になった状態で登場します。(詳細は作品を見てね)昔ぬ~べ~を読んでいた僕からするとそういった前作との繋がりなんかも見ていて楽しいなぁなんて思うので、旧作のファンだった人は楽しめるかもしれません♪

 

まとめ 

今回は地獄先生ぬ~べ~とその関連作品について紹介してみました。ホラー好き、怖いものに興味があった、子供時代の僕にとってはとても印象深い作品です。

 

また先述したようにホラーだけじゃない多彩な要素が楽しめるすぐれた作品だと思うし、子供だけじゃなく大人が読んでみても楽しめる作品だと思うので、興味がある方はぜひご覧になってみてください♪

 

それではまた!!