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思わず泣いてしまう『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』という漫画を読んだ

ここ最近ほんと、涙もろくなったなーと実感する日々です。特に30代を迎えてから、ちょっとしたことでウルッときてしまうそんな自分がいたりします。うーん、何でだろう?冷徹な僕も多少は人間らしくなったということでしょうか?(笑)

 

まぁ、冗談はさておき、今回僕が読んだあるマンガも見事に僕を泣かしてくれた作品でして、読めばけっこう心を揺さぶられる人も多いんじゃないのかな?と思ったので紹介させてもらいます。それがこちらの作品。

 

 

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った』 

 

まぁ、タイトルだけ見ると「えっ?遺骨食べたいと思うの?ちょっと怖くない?」と思っちゃうかもしれません。実際に僕もはじめてタイトル見た時に「これはもしかしたらホラー漫画なのか?」と思ってしまいましたから(^^;

 

でも、本作は決してホラーではありません。著者の宮川さんが亡くなったお母さんの死と向き合う日々を描いた自伝漫画です。

 

宮川さんのお母さんはガンでなくなってしまったんですよね。本作ではお母さんがガンを告知されるところから、闘病中の生活、葬儀の場面、お母さんがいなくなったあとの出来事まで、お母さんの死を中心に作者が何を思ったのかが克明に描かれています。

 

読みながら思わず涙を流してしまった‥‥‥。

これはね、もう単純に泣けてしまいます。

 

闘病中のやり取り、まだ元気だったころのお母さんとの思い出、亡くなった後のふとした日常に出てくるお母さんの生きた証。なんてことないエピソードなんだけど、そのなんてことない感じにやっぱり共感しちゃうんでしょうね。ところどころ、読みながら自然に涙があふれてきてしまうんです。だいぶ涙もろくなったとはいえ、けっこうボロボロで何度もティッシュで目を拭かなきゃならなかったぐらい。自分でも驚いてしまいました。「こんなに涙出る?」みたいな。

 

幸いなことに、僕の母は今のところ大病もなく健在です。だけど母が亡くなったら筆者のように母と過ごした日々を思い出し、そして時々懐かしがったり、形見をみたりして泣いたりするんだろうなぁ‥‥‥。

 

まとめ

今回は『母を亡くしたとき、僕は遺骨を食べたいと思った』という作品を紹介してみました。

 

筆者がいうように、ついつい「自分の母親だけは死なないもの」なんてことを思ってしまいがちなんだけど、本作はそうではない、現実をまざまざと見せつけられているようでちょいとつらいなと感じる部分もあります。宮川さんのお母さんが段々とやつれていくところは、漫画とはいえしんどいなと思う人もいるでしょう。

 

ただ、その一方で本作で宮川さんがお母さんの死と向き合う姿を追体験しながら、読者自身も母親という存在の大切さや、一緒に過ごした日々の尊さなど、母親という存在をもう一度見つめ直す機会を与えてくれる素晴らしい作品なんじゃないかなと思っています。

 

愛する人を失った人、まだ愛する人を失ったことがない人。どの立場の人が読んでも共感できる、もしくは心が揺さぶられる作品です。興味がある方はぜひ一度読んでみてください!