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ジョニー・デップとアル・パチーノが共演した映画『フェイク』を見てみた。

ここ最近はあまり映画を観れてなかったのですが、久々に観た映画が結構楽しめたので今回はその作品を紹介してみようと思います♪

 

今回観たのは フェイクという作品で名優アル・パチーノとジョニー・デップ が出演しています。

 

あらすじ

ジョニーデップが演じるジョー・ピストーネは捜査官です。彼は宝石品鑑定の腕を見込まれ、アルパチーノが演じるNYマフィアのレフティとつきあうようになります。

 

ジョーはそこから本名とは違うドニー・ブラスコという名前を使って、レフティを始めとするマフィアの連中と接するように。

 

ドニーの仕事は、マフィア内部でつかんだ情報をFBIに流すこと。いわゆる潜入捜査ってやつですね。ドニーはマフィア組織の全貌を解明するため、組織の一員として活動するようになるわけです。

 

ドニーは優秀で組織内でも少しずつ信頼を勝ち得ていきます。そしてマフィアの一員であるレフティともさらに親密になっていくんですね。

 

ところがドニーは優秀だったため、組織内でも段々と頭角を現していくんです。そしてついにはレフティを差し置いて所属するグループのボスであるソニーにも評価されるようになります。

 

だけど、ドニーはレフティに対して単なる捜査対象以上の感情を抱いてしまっていて、FBI捜査官であるジョー・ピストーネとマフィアの一員であるドニー・ブラスコという2人の人格の間で揺れ動きます。

 

はたしてドニーの潜入捜査はどうなるのか?ラストまでど派手な展開があるわけではありませんが、目が離せない作品となっています。

 

驚きの実話を基にした作品

 まぁ何といってもこの作品を見て驚いたのは「実話を基にした作品である」っていうことです。

 

実際にFBI捜査官がマフィアに潜入捜査して、組織の全貌を解明していくっていうのは本当にあったことなわけですよ。時々潜入捜査をする警官を主人公にした作品があるけど、これは現実にあった話を基にしてるんだそうです。アメリカハンパねぇな。

 

普通にゾッとするよね。FBIのサポートは当然あるにせよ、犯罪組織であるマフィアに単独で潜入するなんて生半可な覚悟で出来るもんじゃない。

 

ばれたら即死。下手すりゃ家族にだって危害が及ぶかもしれない。そんな状況でこの仕事を遂行した捜査官は本当にすげぇなと思いました。日本でもこういう捜査あるんだろうか?

 

アルパチーノもジョニー・デップも地味だけど存在感があった

そんで出演している役者さんにも目を向けていくと、まずアル・パチーノが良かったですね。彼が演じたマフィアのレフティは粗暴で切れやすいんだけど、すごく人間味があるやつなんです。


ただそれなりにいい歳なのにマフィア組織の中では上に上がれずに、そんな自分にいら立ってもいる。しかも、自分が連れてきたドニーすら自分を差し置いてグループのボスに評価されちゃってるわけです。

 

そんなレフティの葛藤とか上に上がっていけない男の悲哀みたいなものが、画面越しにも伝わってくるような気がして「アル・パチーノってやっぱすげぇ役者さんなんだな。」と改めて思いました。

 

最後のあるシーンでは、グッときて思わず泣きそうに(笑)ああいう表情とか雰囲気っていうのはやっぱり名優しか出せないものなのかもしれない。

 

一方でジョニー・デップが演じるドニーも良かったですね。彼は潜入捜査をして順調に組織に溶け込んでいきます。先述したように自分を組織に引き入れてくれたレフティよりも評価されちゃったりするわけです。でも、長い間一緒に行動しているうちにいつの間にかレフティに対して情を抱いてしまっていて、それゆえに苦悩もします。

 

自分はFBI捜査官としてマフィアを監視するジョー・ピストーネとしてなのか、マフィアの一員として評価され始めたドニーブラスコなのか?

 

マフィアの一員ドニーとしての自分を徹底すればするほど、マフィアの一員であるレフティとはより親密になっていく。でも、レフティは捜査対象のマフィアで‥‥‥。

 

そんな風に二人の本当の自分と「フェイク」の自分の間で揺れ動く捜査官をジョニー・デップは淡々と演じてるように感じました。

 

ジョニー・デップってパイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウようなキャラが立った役をイメージする人も多いと思うけど、こういう地味な役もいいなぁなんて思いました。むしろこういう役の方が飽きられずに長く続けられるんじゃないでしょうか?

 

まとめ

そんなわけで、今回はジョニー・デップとアル・パチーノが共演した映画『フェイク』についての感想を書いてみました。

 

ど派手な展開はなく全体的に地味目な作品ではありますが、アル・パチーノとジョニー・デップが演じたマフィアと捜査官の人間ドラマに惹き付けられる方も多いのではないかと思っています。

 

特にアル・パチーノが演じたレフティの最後のシーンは必見なので、ぜひそこに至るストーリとともに本作を楽しんでもらえればななんて思っています。

 

それでは今回はこの辺で失礼します!