マンガなしでは生きてけない!!

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『ソーシャル・ネットワーク』若き億万長者の成功から学べることとは?

フェイスブックといえば今や世界中に利用者がいるSNSです。僕も一時期は何かイベントに参加したり友人達と遊んだりしたときにはフェイスブックに写真とコメントを載せたりもしていました。(今はやめちゃったけど)

 

今回観たのはその創業者であるマーク・ザッカーバーグがフェイスブックをいかにして作りあげたのか、そして彼が成功するまでの過程や、その間の人間関係の軋轢などを描いた作品です。

 

僕も普段から色々な映画を観ているけど、こういう実在する人間について扱った作品ってけっこうおもしろいんですよね。

 

超成功者だと思わられている人が、会社の創業当時はめっちゃ苦労してたりとか、全然うまくいかなくてボロボロになってしまったりとか、成功の裏にはこんな話があったのか?っていう発見がメチャメチャある。

 

事実は小説より奇なりなんて言葉があるけど、でっかい会社をつくった起業家たちの話っていうのは良くも悪くも「ほんとかよ!?」っていう話が多くて、まさに「小説よりも作り話っぽいなぁ」なんて思わされることも。

 

まぁ、実際に作り話だったり盛ってる部分もあるのかもしれません。過去の出来事だから美化してたりとかもするかもしれない。中にはそういうことがあったとしても起業家に会社の創業当時の出来事について描かれている話は面白いものが多いです。

 

こういう話を見聞きした時だけは意識低い系の僕でもちょっとだけ意識が高くなってしまう、その位刺激的ですね。

 

そんで今回観たフェイスブックの創業物語を描いた『ソーシャル・ネットワーク』という作品もとても面白かったと思いました。

 

まず、最初のきっかけが面白いんですよね。ハーバード大学に通うマーク・ザッカーバーグが恋人に振られちゃうところから話が始まります。

 

まぁ、事実かどうかはわからんのだけどこのザッカーバーグは全然女心がわからなくてまぁデリカシーがないことを平気で相手の女の子に言っちゃうわけですよ。まさに自業自得というか、僕が彼の友達なら「そりゃ、お前フラれるわ」って普通にコメントする感じ。

 

だけど、彼はその出来事が結構ショックでその子にふられた腹いせにあるサイトを作りはじめます。それが

 

「女子学生たちの人気投票サイト」

 

です。

 

このサイト見たら多分女性は凄くイラっとするというかもれなく「ザッカーバーグふざけんな!!」ってなると思います。っていうのもこのがどういうサイトかっていうと大学の女子学生たちの写真を集めて2人ずつ画面に表示します。それを見た男子学生たちが「どっちがタイプ」かを選択していくことで誰が人気のある女子学生かを勝手に決めようと指定するわけです。

 

しかも、女子学生たちの写真を手に入れるために確かハッキングまでしちゃうんですよね。結構ひどいでしょ?

 

最初はこのサービスを男子学生たちの間で楽しんでいたわけだけど、それがやがて女子学生たちにもばれて一大騒動に。女子学生からしたらザッカーバーグ最低ってなるわけです。

 

まぁ、動機とかサービスの内容自体は「どうなのよ?」って思う人もいるかもしれないですが、サービス自体は凄い人を集めるわけです。どのぐらいかというと使っていた大学のサーバーがパンクしちゃうぐらい。

 

そんなサービスをつくったザッカーバーグなのでひんしゅくを買いながらも「こいつはすげぇ」と思う人もいるわけですよね。

 

その人たちの誘いを受け、ザッカーバーグは新たなサービスを生み出すことに。今度はハーバード大学の学生たちで交流できるサイトを作り出しました。それが今度は別の大学からも同じサービスを作ってくれといわれるようになり、どんどんサービスが広がっていくわけです。

 

この辺の新しいサービスが出来ていく感じ、徐々にサービスが広まってフェイスブックができていくまでの過程は非常に楽しめましたね。

 

ほらっ、何事も作っている過程が楽しいっていうじゃないですか?フェイスブックが広まっていくときのザッカーバーグや友人たちのちょっと舞い上がってる感じとかいいっすよね。うまくいき始めたところでわかりやすく女の子あつめてパーティーとか開いちゃってる感じとか(笑)

 

最初は小さい範囲に向けたサービスだったはずが、どんどん外に広がっていく感じとか見ていて純粋に「うわぁ、すげぇな。この時楽しかっただろうなぁ。」って思いましたね。こりゃ、ザッカーバーグを始め当事者たちは気持ちよかっただろうと。

 

まぁ、ただ僕も色々な本とか映画とか見ているのでわかるんだけど、創業間もない会社って創業者とその他のメンバーの対立とか確執みたいなものがけっこうあるわけです。創業してずーっと何のトラブルもなかったという企業はあんまり聞いたことがありません。

 

フェイスブックもその例にもれず、もともと友人だった人と訴訟沙汰になったりするしますからね。成功の陰にはそういう人間臭いドロドロの部分がけっこうあるわけですよ。当事者だったらちょっと胃が痛くなるようなことが起こるんです。

 

フィクションもだいぶ入っているということなのでどこまで本当かは分からないけど、そういう起業に成功した人の表と裏の部分、人間同士のぶつかり合いとか、お互いの利益を得るためのドロドロの確執みたいなものが描かれていたのは良かったです。

 

これからフェイスブックみたいなどでかい起業をつくりたいなんて人は見ると参考になるかもしれません。特に友人とか身近な人と起業しようと思う人は人間関係の面ではある意味ドライにならざるを得ない部分もあるなんてことは学べると思います。

 

あとは作品を観ていてこれ大事だなと思ったのは、

 

「何が始まりのきっかけになるかは分からない」

 

ってところですね。

 

ここでも書いたようにザッカーバーグは最初、半ば振られた腹いせに女子学生の人気投票サイトをつくったわけですよ。賛否両論、特に女性にとっては眉をひそめたくなるようなサービスです。これ逆に男がやられても絶対に嫌なサービスですよね。

 

でも彼は自分で考えたサービスを形にして外に発表しました。それがきっかけで興味を持ってくれる人と繋がり、最終的にはフェイスブックにまでなったわけです。

 

もちろん、多くのアイディア等はすでに人が考えついているものかもしれないし、多くのサービスや創作物はほとんど注目されずに終わってしまうものなのかもしれない。でも、たまに一つの出来事がまるでシナプスのように繋がり、やがて多くの人に影響を及ぼす「何か」になる可能性があるわけです。

 

なので何か思いついたら犯罪とかでもない限りとりあえず始めてみる、とりあえず世の中に発表してみるともしかしたら何かが始まるかもしれません。それはフェイスブックのような大きなものにはならないかもしれないですけどね。でも、出してみなけりゃわからない。

 

そんな事を僕はこの映画を観ながら学びました。

 

まぁ、話自体は何だか中途半端で終わっちゃったなという感じもあるけど、十分楽しめるし色々気づきももらえる作品です。

 

特に「これから何かを始めたい」という人にとっては参考になる部分が多くある作品だと思います。興味がある方はぜひご覧になってみてください♪

 

それでは今回はこの辺で失礼します!